責任施工制度　より高度な技術のために

住宅の品質がより厳しく問われる時代となりました。
私たち建築板金業界では昭和59年という早期から
品質基準をつくり、屋根の施工に関して「責任施工制度」を
実施し、屋根の品質を保証しております。

すると、屋根に実際の「保証書」が発行されます。保証は
目に見えない物だからこそ、こういった保証書という
形になることでより安心して頂けるのではないでしょうか。

保証書は、山形県板金組合が発行を申請しています。

そして業界の全国組織である「全日本板金工業組合連合会」

(全板連)グループの一員である「株式会社全日本建築板金

センター」(全板保証センター）が発行しています。
保証期間は、屋根の防水１０年間、壁の防水１０年間 です。

◆責任施工制度で認めている良い材料と施工地にあった
　正しい工法で工事をしていること。

◆組合に加入し責任施工制度講習会を終了している
　事業所が施工した工事、もしくは組合が指定
　した検査員が合格と認めた工事であること。

を満たせば保証が発行されます。